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NAZEN京都
定例会
<日時>
6月21日(土)18:30~
<場所>
ひと・まち交流館
(河原町五条下ル東側)
バス停「河原町正面」
<連絡先>
NAZEN京都
〒601-8028
京都市南区東九条東御霊町1-39 ユニオン自立気付
Tel:
075-634-8494
Fax:
075-634-8495
mail:
yunionjiritu@yahoo.co.jp
*************************
関西電力京都支店前
座り込み
毎週金曜夕方
京都駅前の
関西電力京都支店前にて
開催中!!
*************************
国鉄闘争全国運動
6・8全国集会
<日時>
6月8日(日)
午後1時(正午開場)
<場所>
東京・文京シビックホール
<呼びかけ>
国鉄闘争全国運動
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2024/12/04 17:31
|
]
京都大学11月祭企画 松本総長体制打倒! 11.24京大集会へ! その3
11.24京大集会を呼び掛ける新しいビラです。
今回は12月1日に開設される福島共同診療所を中心に書いてあります。
お読み下さい。
11.24ビラ.pdf
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[
2012/11/15 17:00
|
Comments(1)
|
お知らせ
]
1. posted by
京都生協の働く仲間の会
2012/11/17 22:43
全国の皆さんへ!
共に、不当逮捕弾圧を跳ね返そう!大被曝強要を拒否しよう!
1、野田首相、25万1,000ベクレル/kg放射能物質による被曝強要拒否、100ベクレル/kg被曝強要拒否に共に立ち上がりましょう。
2、私たちは、関西で放射能がれきバラマキ、焼却反対を100ベクレル/kg問題を闘っています。ところで、福島更には、千葉、東京、群馬などの関東、更には、宮城、岩手などの東北各県では、例えば東京では、25万1,000ベクレル/kg、すなわち、100ベクレル/kgの2510倍の放射能問題があります!とんでもない被曝強要状況です。野田首相や石原慎太郎、橋下徹らによる、25万1,000ベクレル/kg被曝強要拒否、100ベクレル/kg被曝強要拒否に共に立ち上がりましょう。
3、福島だけではありません。関東東北各県では、まず、西日本への子供たちを先頭に、避難と移住をしっかりと勝ち取ろう!そして、また、生活の場を奪った東京電力と歴代原発推進政府に対して、その避難と移住の権利を主張するとともに、責任者の処罰と謝罪と、生活補償を勝ち取ろう!
4、関西では、「100ベクレル/kg以下だから安全」などと言って、放射能ゴミ広域処理と焼却が行われようとしてきましたが、京都市などでは、市民を先頭に、とことん反対が闘われ、阻止してしました。それは、自分たちを被曝から守るとともに、この被曝のまだ少ない西日本に、何よりも、福島を初めとした子供たちを先頭に、ドンドン西日本に避難と移住をできるようにとの思いからです。私たちは、できる限りの支援の取り組みをします。共に生きましょう。
2012年11月17日京都生協の働く仲間の会
電話=09011446818連絡先=京都伏見東郵便局私書箱26号
keizirou.cooparbeitkyoto1000@ezweb.ne.jp
keizirou.hushimi@gmail.com(メールアドレスを、変更しました。)
私たちは、京都などで、既に、放射能がれき広域処理、焼却を完全に粉砕しました。しかし、今、大阪市長橋下や、福井県高浜町などでは、放射能がれき広域処理、焼却を強行しようとしてきています。絶対に許せません。必ず、みんなで団結して粉砕します。
1、
橋下市長などは、100ベクレル/kgだから安全だ。食品の基準と同じだから安全だなどと言います。しかし、そんなことは全くの嘘です。現に、朝日新聞が、明らかにしているように、新潟県柏崎刈羽原発などの原発では、原発から出た100ベクレル/kg以下の放射能汚染物も、ドラム缶に詰め、モルタルで固めて、漏れないようにして、青森県六ケ所村の処分場に運び込み、処分されているとなっています。つまり、安全ではなく危険なものとして、ばらまかず、集中して処分するとなっているのです。
2、
朝日新聞は、以下のように甲信越版で伝えている。ドラム缶に入れられ、保管される低レベル放射性廃棄物=19日、柏崎刈羽原発)朝日新聞新潟> 記事
2012年04月20日・・・・19日東京電力は柏崎刈羽原発内で出た低レベル放射性廃棄物の管理方法を公開した。同原発では再利用が認められている1キロあたりの放射性セシウムが100ベクレル以下のゴミもドラム缶に入れて厳重に管理し搬出後もコンクリートや土で外に漏れ出さないようにしている。長岡や新潟など県内5市は同100ベクレル以下の震災がれきを受け入れる考えだが、その焼却灰をどう管理するのか、より分かりやすい住民への説明が求められそうだ。◇ 公開されたのは、柏崎刈羽原発内で放射性物質が付く可能性のある「放射線管理区域」から出た低レベル放射性廃棄物のうち、針金やスプレー缶などの燃えないゴミの処分方法。ゴミはまず、ポリ袋に入れられて「固体廃棄物処理建屋」へ。ポリ袋から出し、手袋やマスクをした作業員がドラム缶に詰め込む。ゴミのかさを減らすため、切ったり、圧縮したりすることも。ドラム缶の中身が動いたり、漏れ出したりするのを防ぐため、砂とセメントを混ぜたモルタルを流し込んで固める。ドラム缶はコンテナに積まれ、青森県六ケ所村の「低レベル放射性廃棄物埋設センター」へ運ばれる。1キロあたりの放射性セシウムが1千億ベクレル以下の低レベル放射性廃棄物については原子炉等規制法で地下数メートルに埋め立てできるとされている。六ケ所村のセンターでは土を掘ってドラム缶を入れ、周囲をコンクリートで固め、放射性物質を吸着しやすい土をかぶせるという。同法で再利用してもよいとされている同100ベクレル以下のゴミも扱いは同じ。東電の担当者は「柏崎刈羽原発では、100ベクレル以下でも原発内で汚染されたゴミはすべて低レベル放射性廃棄物として厳格に管理することになっている」と話す。手袋や作業服など、放射性物質がわずかに付着した燃えるゴミは、洗濯をして何度か使った後、原発内で燃やしてドラム缶に保管される。処分方法は決まっていないが、東電の担当者は「燃えないゴミと同様、モルタルで固めて処分することになるのではないか」と話している。(富田洸平)」
3、
橋下市長が言っているのは、逆です。食品が、100ベクレル/kgだから安全だとなっているから、100ベクレル/kg以下の放射能汚染物は、食品と同じだから、安全だなどと橋下はいう。
しかし嘘です。そうではなく、食品の安全基準が不当なのです。100ベクレル/kg以下の放射能汚染食品は、重大な毒であり、危険なのです。それを、食べていいといい、毒を食べる事を、強要しているのです。それが、野田首相らであり、橋下市長らであります。トンでもない話です。
4、
所で、東京都は、一体どうなっているでしょうか?日刊現代には、次のように載っています。
・・・・・・・・・石原知事は国政より都民の健康を考えろ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お台場から土1kg当たり1万ベクレル超の衝撃
日刊現代【政治・経済】2012年3月16日=http://gendai.net/articles/view/syakai/135706
「【放射性物質濃度の調査結果】(ベクレル/kg)
◆足立区/東綾瀬公園/雨水マス口周辺の土壌/ 1万2400ベクレル/kg
◆江戸川区/江戸川土手下部/民家側/ 2万0700ベクレル/kg
◆江戸川区/江戸川土手下部/河川敷側/ 1万3700ベクレル/kg
◆江戸川区/江戸川土手下部/河川敷側駐車場/ 1万2500ベクレル/kg
◆港区/お台場/街路樹の植え込み内の土壌/ 1万0600ベクレル/kg
掲載=石原知事は国政より都民の健康を考えろ
東京・お台場でショッキングな数値が出た。海浜公園駅前に立つ街路樹の植え込みの土壌から、1キロ当たり1万ベクレルを超える高濃度の放射性セシウムが検出されたのだ。
足立区や江戸川区など首都圏東部は「ホットスポット」地域として知られているが、植え込みとはいえ、観光地のお台場で検出されたことは衝撃的だ。
日本共産党都議団が3月2日から4日にかけて、住民の要望が高かった足立区や江戸川区など5区15カ所を調査し、15日明らかにした。調査は地表約1センチの土壌を3日間採取し、ドイツ製の測定器で放射性セシウムの濃度を測定、平均値を出した。
その結果が記事末尾の一覧なのだが、お台場以外にも1万ベクレルを超えたところが4カ所あった。最高は江戸川土手の民家側で2万700ベクレル。国が放射性廃棄物を直轄処理する基準として設けた「8000ベクレル」を3倍近く上回っている。
土手のすべてが高濃度汚染されているわけではないだろうが、土手沿いには民家や幼稚園、病院などが立ち並ぶ。当然、誰でも自由に出入りができるし、子供たちの散歩コースにもなっている。共産党都議で元看護師の、かち佳代子氏はこう言う。「これまでは都内東部地域が高濃度の汚染といわれていたが、お台場で衝撃数値が出たことで、都内の一定に広がっていると見ていいでしょう。区や市は独自の調査をし、対策を練っているが、都は何もしていません。都立の学校や公園で詳細な調査をし、一日も早く取り除くべきです」
石原知事はやれ新党だ、国政だとわめいていないで、都民の健康と安心のために汗をかくべきだ。」と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、2012 年6 月11 日日本共産党東京都議会議員団の東京都の被曝状況報告では、
「葛飾区水元公園 25万1,000ベクレル/kg 第 2 駐車場内のいわゆる「黒い土」」となっています。
まさに、100ベクレル/kgの2510倍の途方もない、はるかに超える放射能物質=セシウムが、東京都にばらまかれているのです。こんなことを放置する事は、絶対にできません。許されません。
3、
石原は、なにもしていない。都は、「なんとしても、東京都に、東北・北海道、関東各県に、調査を行わせて、除染(移染です。放射性物質は、移動する事しかできません。)させるべきです。それができるまで、まずは、子供たちを先頭に、移住、避難をこそ、すぐに検討するべきです。野田首相、石原慎太郎の責任は重大です。
これから、乾燥する季節であり、北風が吹く季節です。土ほこりが舞います。そこには、当然、地面の歩車性物質が、風に乗って、空気中に大量に舞う、季節です。それを、口から、鼻から、呼吸などとともに、体内に取り込むことは、重大な内部被ばくにつながります。大問題です。国会周辺、日比谷公園周辺も、また、計測するべきであり、政府は、東京都は、きちんと調査をして公表するべきです。この点、今スグに野田と石原に、東京都、厚労省にさせましょう。「金より命、命が大事、今すぐなくそう、原発・被曝」の声を大きく上げましょう。
4、橋下徹は、石原慎太郎と手を結んで、大阪を、東京のようにしようというものである。それは大阪を、25万1,000ベクレル/kgの放射性汚染物で覆い、大阪市民を大量に重大被曝をさせても構わないというものだ。その上に、100ベクレル/kgの放射性汚染物を大量に焼却し、放射能をばらまいても構わないというものである。こんな大被曝強要のジェノサイド=皆殺し推進者橋下と石原を絶対に許してはいけない。共に闘おう。
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共に、不当逮捕弾圧を跳ね返そう!大被曝強要を拒否しよう!
1、野田首相、25万1,000ベクレル/kg放射能物質による被曝強要拒否、100ベクレル/kg被曝強要拒否に共に立ち上がりましょう。
2、私たちは、関西で放射能がれきバラマキ、焼却反対を100ベクレル/kg問題を闘っています。ところで、福島更には、千葉、東京、群馬などの関東、更には、宮城、岩手などの東北各県では、例えば東京では、25万1,000ベクレル/kg、すなわち、100ベクレル/kgの2510倍の放射能問題があります!とんでもない被曝強要状況です。野田首相や石原慎太郎、橋下徹らによる、25万1,000ベクレル/kg被曝強要拒否、100ベクレル/kg被曝強要拒否に共に立ち上がりましょう。
3、福島だけではありません。関東東北各県では、まず、西日本への子供たちを先頭に、避難と移住をしっかりと勝ち取ろう!そして、また、生活の場を奪った東京電力と歴代原発推進政府に対して、その避難と移住の権利を主張するとともに、責任者の処罰と謝罪と、生活補償を勝ち取ろう!
4、関西では、「100ベクレル/kg以下だから安全」などと言って、放射能ゴミ広域処理と焼却が行われようとしてきましたが、京都市などでは、市民を先頭に、とことん反対が闘われ、阻止してしました。それは、自分たちを被曝から守るとともに、この被曝のまだ少ない西日本に、何よりも、福島を初めとした子供たちを先頭に、ドンドン西日本に避難と移住をできるようにとの思いからです。私たちは、できる限りの支援の取り組みをします。共に生きましょう。
2012年11月17日京都生協の働く仲間の会
電話=09011446818連絡先=京都伏見東郵便局私書箱26号
keizirou.cooparbeitkyoto1000@ezweb.ne.jp
keizirou.hushimi@gmail.com(メールアドレスを、変更しました。)
私たちは、京都などで、既に、放射能がれき広域処理、焼却を完全に粉砕しました。しかし、今、大阪市長橋下や、福井県高浜町などでは、放射能がれき広域処理、焼却を強行しようとしてきています。絶対に許せません。必ず、みんなで団結して粉砕します。
1、
橋下市長などは、100ベクレル/kgだから安全だ。食品の基準と同じだから安全だなどと言います。しかし、そんなことは全くの嘘です。現に、朝日新聞が、明らかにしているように、新潟県柏崎刈羽原発などの原発では、原発から出た100ベクレル/kg以下の放射能汚染物も、ドラム缶に詰め、モルタルで固めて、漏れないようにして、青森県六ケ所村の処分場に運び込み、処分されているとなっています。つまり、安全ではなく危険なものとして、ばらまかず、集中して処分するとなっているのです。
2、
朝日新聞は、以下のように甲信越版で伝えている。ドラム缶に入れられ、保管される低レベル放射性廃棄物=19日、柏崎刈羽原発)朝日新聞新潟> 記事
2012年04月20日・・・・19日東京電力は柏崎刈羽原発内で出た低レベル放射性廃棄物の管理方法を公開した。同原発では再利用が認められている1キロあたりの放射性セシウムが100ベクレル以下のゴミもドラム缶に入れて厳重に管理し搬出後もコンクリートや土で外に漏れ出さないようにしている。長岡や新潟など県内5市は同100ベクレル以下の震災がれきを受け入れる考えだが、その焼却灰をどう管理するのか、より分かりやすい住民への説明が求められそうだ。◇ 公開されたのは、柏崎刈羽原発内で放射性物質が付く可能性のある「放射線管理区域」から出た低レベル放射性廃棄物のうち、針金やスプレー缶などの燃えないゴミの処分方法。ゴミはまず、ポリ袋に入れられて「固体廃棄物処理建屋」へ。ポリ袋から出し、手袋やマスクをした作業員がドラム缶に詰め込む。ゴミのかさを減らすため、切ったり、圧縮したりすることも。ドラム缶の中身が動いたり、漏れ出したりするのを防ぐため、砂とセメントを混ぜたモルタルを流し込んで固める。ドラム缶はコンテナに積まれ、青森県六ケ所村の「低レベル放射性廃棄物埋設センター」へ運ばれる。1キロあたりの放射性セシウムが1千億ベクレル以下の低レベル放射性廃棄物については原子炉等規制法で地下数メートルに埋め立てできるとされている。六ケ所村のセンターでは土を掘ってドラム缶を入れ、周囲をコンクリートで固め、放射性物質を吸着しやすい土をかぶせるという。同法で再利用してもよいとされている同100ベクレル以下のゴミも扱いは同じ。東電の担当者は「柏崎刈羽原発では、100ベクレル以下でも原発内で汚染されたゴミはすべて低レベル放射性廃棄物として厳格に管理することになっている」と話す。手袋や作業服など、放射性物質がわずかに付着した燃えるゴミは、洗濯をして何度か使った後、原発内で燃やしてドラム缶に保管される。処分方法は決まっていないが、東電の担当者は「燃えないゴミと同様、モルタルで固めて処分することになるのではないか」と話している。(富田洸平)」
3、
橋下市長が言っているのは、逆です。食品が、100ベクレル/kgだから安全だとなっているから、100ベクレル/kg以下の放射能汚染物は、食品と同じだから、安全だなどと橋下はいう。
しかし嘘です。そうではなく、食品の安全基準が不当なのです。100ベクレル/kg以下の放射能汚染食品は、重大な毒であり、危険なのです。それを、食べていいといい、毒を食べる事を、強要しているのです。それが、野田首相らであり、橋下市長らであります。トンでもない話です。
4、
所で、東京都は、一体どうなっているでしょうか?日刊現代には、次のように載っています。
・・・・・・・・・石原知事は国政より都民の健康を考えろ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お台場から土1kg当たり1万ベクレル超の衝撃
日刊現代【政治・経済】2012年3月16日=http://gendai.net/articles/view/syakai/135706
「【放射性物質濃度の調査結果】(ベクレル/kg)
◆足立区/東綾瀬公園/雨水マス口周辺の土壌/ 1万2400ベクレル/kg
◆江戸川区/江戸川土手下部/民家側/ 2万0700ベクレル/kg
◆江戸川区/江戸川土手下部/河川敷側/ 1万3700ベクレル/kg
◆江戸川区/江戸川土手下部/河川敷側駐車場/ 1万2500ベクレル/kg
◆港区/お台場/街路樹の植え込み内の土壌/ 1万0600ベクレル/kg
掲載=石原知事は国政より都民の健康を考えろ
東京・お台場でショッキングな数値が出た。海浜公園駅前に立つ街路樹の植え込みの土壌から、1キロ当たり1万ベクレルを超える高濃度の放射性セシウムが検出されたのだ。
足立区や江戸川区など首都圏東部は「ホットスポット」地域として知られているが、植え込みとはいえ、観光地のお台場で検出されたことは衝撃的だ。
日本共産党都議団が3月2日から4日にかけて、住民の要望が高かった足立区や江戸川区など5区15カ所を調査し、15日明らかにした。調査は地表約1センチの土壌を3日間採取し、ドイツ製の測定器で放射性セシウムの濃度を測定、平均値を出した。
その結果が記事末尾の一覧なのだが、お台場以外にも1万ベクレルを超えたところが4カ所あった。最高は江戸川土手の民家側で2万700ベクレル。国が放射性廃棄物を直轄処理する基準として設けた「8000ベクレル」を3倍近く上回っている。
土手のすべてが高濃度汚染されているわけではないだろうが、土手沿いには民家や幼稚園、病院などが立ち並ぶ。当然、誰でも自由に出入りができるし、子供たちの散歩コースにもなっている。共産党都議で元看護師の、かち佳代子氏はこう言う。「これまでは都内東部地域が高濃度の汚染といわれていたが、お台場で衝撃数値が出たことで、都内の一定に広がっていると見ていいでしょう。区や市は独自の調査をし、対策を練っているが、都は何もしていません。都立の学校や公園で詳細な調査をし、一日も早く取り除くべきです」
石原知事はやれ新党だ、国政だとわめいていないで、都民の健康と安心のために汗をかくべきだ。」と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、2012 年6 月11 日日本共産党東京都議会議員団の東京都の被曝状況報告では、
「葛飾区水元公園 25万1,000ベクレル/kg 第 2 駐車場内のいわゆる「黒い土」」となっています。
まさに、100ベクレル/kgの2510倍の途方もない、はるかに超える放射能物質=セシウムが、東京都にばらまかれているのです。こんなことを放置する事は、絶対にできません。許されません。
3、
石原は、なにもしていない。都は、「なんとしても、東京都に、東北・北海道、関東各県に、調査を行わせて、除染(移染です。放射性物質は、移動する事しかできません。)させるべきです。それができるまで、まずは、子供たちを先頭に、移住、避難をこそ、すぐに検討するべきです。野田首相、石原慎太郎の責任は重大です。
これから、乾燥する季節であり、北風が吹く季節です。土ほこりが舞います。そこには、当然、地面の歩車性物質が、風に乗って、空気中に大量に舞う、季節です。それを、口から、鼻から、呼吸などとともに、体内に取り込むことは、重大な内部被ばくにつながります。大問題です。国会周辺、日比谷公園周辺も、また、計測するべきであり、政府は、東京都は、きちんと調査をして公表するべきです。この点、今スグに野田と石原に、東京都、厚労省にさせましょう。「金より命、命が大事、今すぐなくそう、原発・被曝」の声を大きく上げましょう。
4、橋下徹は、石原慎太郎と手を結んで、大阪を、東京のようにしようというものである。それは大阪を、25万1,000ベクレル/kgの放射性汚染物で覆い、大阪市民を大量に重大被曝をさせても構わないというものだ。その上に、100ベクレル/kgの放射性汚染物を大量に焼却し、放射能をばらまいても構わないというものである。こんな大被曝強要のジェノサイド=皆殺し推進者橋下と石原を絶対に許してはいけない。共に闘おう。