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[ 2024/11/22 19:58 | ]
反原発署名ついに6000筆突破
我々関西の学生が集めた「すべての原発いますぐなくそう!全国署名」を数えてみたら、ついに6000筆を突破しておりました。
その数、6220筆です。
これからも集めてゆきたいと思います。
署名を集める中で、沢山の人と議論し、自分の職場・キャンパスから新自由主義と闘う陣形を共に構築してゆきましょう。

3-1-20110809071424.jpg

























署名用紙.pdf
 

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[ 2012/03/24 17:02 | Comments(2) | お知らせ ]
1. posted by 京都生協の働く仲間の会  2012/03/25 22:58
今日、2012/3/25京都弁護士会シンポジウム「東日本大震災から1年 避難者への支援と課題」がありました。本当に良かったです。重要なことが、資料が出されていますので、随時、お知らせします。
2012年3月25日
京都生協の働く仲間の会
keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
09011446818
1、
講演「内部被曝について」が、西淀病院副院長穐久(あきひさ)英明氏から行われました。これまでのいろんな記録を駆使して、大変な量の話を、簡潔丁寧に、話されました。特に、よかった点は、フクロウの会の記録を引用して、①避難すれば、確実に、被曝が少なくなる、被曝がなくなるという事、②また、福島の地元の食材ではなく、西日本の食材を食べていれば、確実に被曝が少なくなる、という報告です。本当に批判が大事だとつくづく思いました。
2、
次にパネルディスカッションでは、やはり、感動と緊張とを覚えさせられたのは、パネラーの①「京都避難者サポートネットワーク」北野ゆりさんの報告であり、②「避難者と支援者を結ぶ京都ネットワークみんなの手」の西山祐子さんの報告でした。これは、京都弁護士会が、その記録を早く公開してくれることを強く望むものです。それは凄まじい指摘であり、避難者支援、福島の子ら等100万人の支援を支える!野田政権の100万人見殺し政策に、反対することの大事さを心底感じました。なお、司会は、湯坐麻理子弁護士であり、この方も、福島から避難してきている弁護士でした。
3、
総じて、原発=放射能被害避難者支援が、これから本当に大切だという事です。西山さんは、はっきりと、自分は被曝している。そして、これから健康被害が出てくると言い、西山さん自身だけではない、福島などの被ばく者の避難支援と健康被害対策支援を強く呼びかけました。しかも、改めて、小出さんと同じように、白河から福島へと福島中通り一帯が、放射能管理区域にあり、絶対に避難が必要な場所であることをガイガーカウンター記録映像を使って、説明して、訴えました。
4、
同時に、西山さんは、京都と西日本など被曝が少ない、ほとんどしていない地の大切さを訴えました。①は、避難先としてです。②は、放射能汚染されていない食材の生産地としてです。そのことを考えて、放射能がれきのばらまきには、絶対に反対であること、つまり、放射能がれきの広域処理には絶対反対であることを強く訴えました。
5、
「原発をなくそう」という運動は、以上のような現に福島の地で、被曝を強要されており、晩発性の健康被害に苦しめられている人たちとの連帯、彼らを守る取り組みと一体であることが絶対に必要です。この意味で、原発反対を闘う人々に、必ず、放射能がれき全国バラマキ反対、福島の子供ら100万人の避難を支えよう!の声を共にあげていただきたいです。私たちはその署名運動を進めています。よろしくお願いします。
2. posted by 京都生協の働く仲間の会  2012/03/31 23:53
3月31日京都駅前での細野大臣、山田京都府知事、野中広務元自民党幹事長、らが一緒になった、放射能がれきバラマキ、最終処分場を京丹波町に建設することに対して、大抗議行動を行った。そしてみんなで大きな勝利を手にしました。被曝をすぐにやめさせるために、100万人避難を受け入れることが、まずするべきことだ。その避難を妨害する野田、細野、山田らを許せない。その行動を大貫徹した。感謝です。大感激です。必要なのは100万人避難者大支援です。‏さらに一層頑張りましょう。
なお、http://www.youtube.com/watch?v=iFi7QkngopM&feature=relmfuには、はっきりと、京都駅での大衆的な必死の闘いが、記録されています。ぜひ、視聴してください。パート1、2とあります。
2012年3月31日
京都生協の働く仲間の会
keizirou.hushimi@hotmail.co.jp,

京都駅前で大追及した。子供、大人、年寄りのそう決起です。素晴らしい。
1、
細野、山田、福山、野中への大追及行動、民衆の裁判でした。
2、総勢100人位で追及したよ。怒りのこえは本当に京都駅中に響いた。良かった。あまりの追及行動の爆発に細野が直接挑発した。一人に近づいて来て話した。記者とSPが囲んで詳しくはわからなかったが。
3、そこで僕は野中広務に話に行って野中を追及した。SPが妨害に来たが、野中も大政治家の面子がある。こんな私一人の話したい要請をSPに従って拒否したら余りにもみっともない。そこで話に応じて来た。だから、とことん追及した。何で避難を受け入れないのかと。福島で子供らが放射線管理区域での生活を強いられている。すぐに避難をできるように支えるべきだ。100万人京都に避難しようって何で言わない。と追及したら、野中は答えられ、右往左往だ。結局、SPに助けられた。
4、全体的に素晴らしい追及行動だ。みんながそれぞれ怒りを思いっきり爆発させた。本当に良かった。シュプレヒコール、怒りのボード、私たちは『放射能ばらまき反対』『野田、細野、山田は避難を妨害するな』と書いたボードを掲げた。
5、『人が先』のシュプレヒコールは避難の人が先の意味だ。これが大きな声で響いた。『子供を守れ』のシュプレヒコール。『人殺し』『子供を被曝させてそんなに嬉しいか』『福島の子ら100万人は京都に避難しよう』『嘘つき』など追及が大衆的に、叩きつけられた。京都駅の春の観光客も皆怒りの爆発に共感した。インドからの9日間の男性観光客も頑張ってください。と声をかけてくれた。細野、山田、福山、野中らは逃げて行きました。福山は『私は京都が地元です。帰れと言われても困ります。』などと言い、観光客からも笑われました。ヤッター。の声が京都駅に響いた。『二度と来るな』の声も叩きつけられた。
6、私たちは、島田市民を先頭に闘われてきた放射能がれきバラマキに反対する取り組みを、やっと連帯することができたと思います。関西広域連合専門家会議抗議行動から、3月27日京都市議会傍聴行動、放射性がれき受け入れ決議反対の大行動、3月29日の京都府庁における大飯原発再稼働反対、山田知事による放射能がれき受け入れ、最終処分場を京丹波町に建設する宣言を許さない闘いを続けて闘ってきた。その取り組みが、重大な局面を勝ち取ったといえます。全国、全世界に対して、「国際都市京都」から、今こそ、①福島の子供ら100万人避難を大支援しよう、②放射能汚染がれき、食品による放射能バラマキに反対しよう、③原発再稼働を絶対に阻止し、全原発の即時廃炉を実現しようと訴え、ぜひしっかりと取り組みましょう。以上。

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