2. posted by 京都生協の働く仲間の会 2012/04/25
21:49
それにしても、農水省のたくらみを完全に粉砕したのは、素晴らしい勝利です。みんなの素晴らしい力を感じました。
野田は、農水省は、子供殺し、被曝ジェノサイドを、命じたのです。子供は被曝させて殺しても構わないと。放射能=毒を食えと。農水省の基準を守れとは、基準を厳しくして、被ばくを少しでも減らそうという努力を、許さない、権力でつぶすという宣言です。
子供殺し宣言です。被曝強要、ジェノサイド宣言です。それを4月21日の通知を、4月23日には、「通知には、強制力はない。」「被ばくを少しでも減らそうという努力を否定するものではない」というに至ったのです。
当然のことです。しかし、被ばくジェノサイド野田は、当然のことを否定し、虐殺を行うというのです。被ばくジェノサイド粉砕へ、この大勝利をさらに強くしましょう。
野田は、農水省は、子供殺し、被曝ジェノサイドを、命じたのです。子供は被曝させて殺しても構わないと。放射能=毒を食えと。農水省の基準を守れとは、基準を厳しくして、被ばくを少しでも減らそうという努力を、許さない、権力でつぶすという宣言です。
子供殺し宣言です。被曝強要、ジェノサイド宣言です。それを4月21日の通知を、4月23日には、「通知には、強制力はない。」「被ばくを少しでも減らそうという努力を否定するものではない」というに至ったのです。
当然のことです。しかし、被ばくジェノサイド野田は、当然のことを否定し、虐殺を行うというのです。被ばくジェノサイド粉砕へ、この大勝利をさらに強くしましょう。
京都生協の働く仲間の会です。23日の京都府庁前行動を貫徹。農水相糾弾では大きな勝利です。
2012年4月25日京都生協の働く仲間の会
1、大飯原発再稼働策動を粉砕。京都府庁前行動して良かったです。
2、私達は冒頭から再稼働策動を絶対許せないと訴えた。特に福島ではなにが行われているか?はっきりさせよう!と訴えた。
3、まず、100万ベクレル問題だ。南相馬市では100万ベクレル物質が道路のあちこちにあり、空気中に舞っている。その為に内部被曝が強要されている。肉は100ベクレルが規制値だ。その1万倍。これは人がまた特に子供が住めるところではないことを示す。
また放射線管理区域での生活を子供らにも強要してることです。この点は小出さんもいつも主張しておられます。
これがまず第1です。そしてこれを先頭に被曝ジェノサイドが次々とかけられ来ている。
4、その①が山田知事が公言している放射能瓦礫バラマキです。京都市では、左京市原、右京高雄、伏見横大路です。その②が山田知事が公言している最終処分場の舞鶴市と京丹波町への設置です。その③が使用済み核燃料の中間貯蔵施設の設置です。その④が汚染食品の販売です。その⑤が重大な再稼働策動です。これらが一体となって被曝ジェノサイドが次々とかけられて来ています。5、ところで、大飯原発再稼働反対の取り組みで大事なのは、安全無視、福島原発事故が更に深刻化しているにも関わらず、再稼働策動です。絶対に許せません。加えて、関西電力と大飯原発が暴力団の暴力的労働者支配による被曝の強要によって成り立っていることを絶対に許せないと言うことです。
本年1月職安法違反で福井福岡両県警が合同で大飯原発を家宅捜索。3人が逮捕された。北九州工藤会関連会社幹部などだ。この職安法違反は4月有罪が確定した。関電は長年にわたって違法な原発労働者支配を行ってきたこと、アルバイト高校生しら多数被曝させてきたこと、それは福井県暴力団取締条例に反するものであることは明白です。これは重大なことです。この工藤会は今北九州銃撃事件を多々はひきおこしていると言われる銃撃暴力団だ。
重大なことはここ迄関西電力と大飯原発の暴力団との一体化が明らかになっているのに、関西電力は大飯原発は罪に問われない、福井県暴力団取締条例に反するとして罪に問われることもない。まさにここには関西電力と大飯原発と工藤会等暴力団と政府=警察の癒着があると言うべきです。
6、私達は、これら6つすべてが被曝ジェノサイドであり、これら6つすべてて闘っていかなければいけない。再稼働反対だが、放射能瓦礫バラマキはどうでもいいなどあってはならない。このことをはっきりさせるべきです。
菅直人首相は浜岡原発を止めた。しかし、福島などの多くの人々を20ミリシーベルトを強要してきたなど、まさに被曝ジェノサイドの犯罪者としてとことん断罪されなければならない。7、
京都山田知事は今原発再稼働な慎重です。しかし、今山田は放射能瓦礫の受け入れの先頭に立ち、また最終処分場設置の先頭に立っています。絶対に許せない被曝ジェノサイドの責任者です。3月31日京都の仲間は、山田知事らを、放射能瓦礫ばらまくな、人殺し、人が先!と訴え、糾弾した。
8、にもかかわらず、京都では山田知事がんばれ、山田知事ありがとう、山田知事を激励する。などと言う人がばっこしてる。とんでもない話だ。山田知事は被曝ジェノサイドだ。
9、
私達は、そんな中、23日私たちも訴えたことの重大な勝利を1つ勝ち取った。食品汚染の安全基準について農水省の被曝ジェノサイドをしっかりと跳ね返した。重大な勝利だ。農水省は通知で放射能汚染食品を食べろ、子供が内部被曝してもかまわない、農水省の基準より厳しくするなと、通知した。しかし、子らの命を守ろうと言う声は京都府庁前の私たちのも含め、大きな力になり、遂に農水相は国の基準以下の基準を否定しないと軌道修正した。国の基準以下の基準を認めないから大転換を勝ち取った。大きな進展だ。大勝利だ。私達には大きな力がある。この力を爆発させて国、山田知事の放射能汚染受け入れを完全に粉砕しよう。
なお、この点は、汚染食品の事は、沖縄におけるソテツ地獄の話を思い起こさせられた。私たちはそのソテツ地獄をも繰り返させないことを思いながら、食品被ばく問題としっかりと闘いたい。以上。