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[ 2024/11/24 04:17 | ]
全国水平同盟結成大会
2013年7月14日、大阪府八尾市の桂人権コミュニティーセンターにおきまして、全国水平同盟結成集会が勝ち取られました!

↓委員長の岡邨洋さんの開会宣言


↓岡邨洋さんの議案提起


↓大会後、八尾北医療センターまで練り歩きをしました。


↓みんなで練り歩き。


↓八尾北医療センターに到着。


↓八尾北医療センターで交流会をしました。


↓団結の拠点、八尾北医療センターをみんなで守ろう。

八尾市当局は、昨年5月24日の大阪地裁一審判決において、八尾北医療センターの明け渡し請求を棄却され、完全敗北しました。
八尾北医療センターの労働者と地域住民、その他もろもろ労働者・学生など一体となった闘いによって、「年間5万人の患者の医療を行っている病院は、地域に不可欠であり、明け渡しは不当」という判決が下されたのです。
この巻き返しを図る八尾市当局は、大阪高裁での「和解」協議において、「月56万7千円の家賃を払え」「裁判中の家賃(2400万円超)も一括して支払え」「(だが、世間なみの一人前の賃料をとっても)修繕は一切しない」という要求を八尾北医療センターに突きつけてきました。

これは「和解」に名を借りて八尾北医療センターの経営破綻・倒産を狙った悪辣な攻撃です。

断固粉砕しなければなりません。

↓ちなみに、解同本部派・地区協の吉村はるゆき議員の事務所は移転して、跡地はサービス付き高齢者向け住宅になっていました。


↓鉄板で囲われた公営住宅。潰して更地化して売り飛ばすのか!

戦後、部落解放闘争の闘いの中で、住民が土地と建物を手放して、一律低家賃の公営住宅を建てさせた。
ところが80年代以降の新自由主義の一環として、「応能応益家賃制度」が導入された。解放運動の腐った利権ジャブジャブ指導部(吉村はるゆき議員とか)を買収して。
家賃は跳ね上がり、特に若者はムラを去らざるを得なくなった。1000名がムラを去った。
ムラは高齢化が進み、公営住宅に空きができる。
後は順次住宅を取り壊し、更地化して資本に売り飛ばす!

維新の会橋下のブレーン、上山信一は「大阪市役所は大阪市の土地の25%を所有」「公営住宅が膨大にある」「すべて整理」して大企業の下「有効活用せよ」と言っているそうで、つまりそういうことです。

人と人とのきずなを破壊する新自由主義!

命よりも金儲けの新自由主義!

こんなものは断固粉砕するしかない!

全国水平同盟とともに新自由主義と闘おう!

橋下・維新の会打倒!

八尾市長田中打倒!

吉村はるゆき打倒!
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[ 2013/07/14 22:58 | Comments(0) | 全国での闘い ]

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