2015年6月に、韓国陸軍兵士だった20代の男性が、銃を乱射し5人を殺害した事件。先般、最高裁で死刑判決が確定したようです。帝国主義軍隊の現実があらわれているように思います。木偶の坊のようにボコボコにされた挙句、暴発。その結果が、死刑判決。国を守るとか以前に、自分を守ることすらできない軍隊の現実。帝国主義軍隊の一員として働くことに何の意味もないことを痛感させられる事件であると同時に、帝国主義政府打倒の強烈な運動、路線、団結が必要だと考えます。「どうせ人生かけるなら、戦争反対に人生かけよう!」
「事実上の[死刑廃止国]韓国で18年ぶりの死刑が確定」http://www.recordchina.co.jp/a129461.html 2016年2月22日アクセス
「事実上の[死刑廃止国]韓国で18年ぶりの死刑が確定」http://www.recordchina.co.jp/a129461.html 2016年2月22日アクセス
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