今日は高槻と茨木で街宣やりました。
高槻では署名が84筆あつまりました、どうもありがとうございます!
「戦争には反対だし、基地はいらないと思う」と言ってわざわざ戻ってきて署名をしてくれた若いカップルや、70年代に反戦闘争を最先頭で担っていた「反戦青年委員会」出身の女性など、本当にたくさんの方に署名していただきました。
茨木でも署名は76筆あつまりました、ありがとうございます! 今日の街宣は教育労働者と、これからの時代を作っていく若い世代の力を実感しました!
社会の授業で戦争を勉強した小学5年生が「わたし戦争めっちゃ嫌いやねん!」「(基地を)つぶしてな!」と言って、3年生の友達と一緒に署名をしてくれました。県民大会の写真に同じ世代の子がいることに空気入っていました。
また、社会の先生が沖縄県民大会に参加したという中学生2人組や、学校で沖縄のことを聞いた高校生が署名してくれました!
机の上だけで何か論じた気になっている大学教授とは違って、現場に行って基地撤去の闘いをしている社会の先生。
歴史を学ぶのは、えらそうに教壇で何かを論じるためではなく、歴史から教訓を学び自らが社会を変え、次の時代を作っていくためだと思います。
「防衛」「安全保障」という名で基地を押し付け、イラク・アフガニスタンに侵略戦争を続ける基地は撤去しかありません。 一体なにを「防衛」しているのか?誰の「安全」を保障しているのか? もう明らかじゃないでしょうか。 戦争を起こすのはどこか他の国の「国民」ではなく、自国の労働者の首を切り、教育をビジネスに変え、学生を金儲けの対象にして延命をはかる資本家階級です。それはどこの国でも同じです。 だからこそ私たちは国境を越えて「基地をなくせ!」「戦争を止めろ!」と言って資本家階級に対する労働者階級として団結することができます。
沖縄から9万人の県民大会となって怒りの声が上がりました。「戦争のための基地はどこにもいらない」というこの声を「移設」に切り縮めようする既成の全ての政党をぶっ飛ばして、私たち自身の力で「反基地」「反戦」を闘いとろう。本土と沖縄は団結しよう。 5月15日、沖縄闘争に決起しよう! 全学連は基地撤去をともに闘う仲間を募集しています!
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