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[ 2024/11/21 18:42 | ]
2月15日 関西電力(株)京都支店前 金曜行動
今週の金曜行動ですが・・・写真を載せる事ができません!
(パソコンの事情により)

参加者は200人くらいでした。継続して頑張っていきます!
来週、写真のアップを頑張ってみます!

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[ 2013/02/16 20:17 | Comments(1) | 金曜行動 ]
1. posted by 放射能被害者の避難  2013/02/17 09:48
放射能被害者の避難をこそ、ドンドン温かく迎えよう!
2.23新宿デモ!ふくしま集団疎開裁判の会の訴えに応えて、福島の子ら40万人の大疎開!『子どもたちを被曝から守ろう!2.23新宿デモ』を、全力で応援、参加しよう!
私たちは、東京新聞で報じられたとおり、放射能毒汚染がれきバラマキ反対に大勝利しました。その時のみんなの訴えは、「人を受け入れよう、物の受け入れに反対だ」という事でした。つまり、「放射能被害者の避難をドンドン温かく受け入れよう、放射能毒がれき・食品ばらまきに反対しよう」です。
今、甲状腺がん問題で、本当に、必死に、福島の子供ら40万人以上を、関西、西日本に避難させるべき時です。関西・西日本の私たちは、いまこそ、改めて、「避難を温かく迎えよう、放射能毒汚染食品バラマキに反対だ」の声を、一生懸命上げ、取り組みたいと思います。
2013年2月17日京都生協の働く仲間の会keizirou.hushimi@gmail.com
1、
同志社大のような「食べて応援」は間違いです。・・・「「NHK八重の桜」が縁結び 同志社と福島県、震災復興で協定」と言われ、「福島県での同志社大生のゼミ合宿や、学生食堂での県産品の活用などの具体策」も検討されている。しかし福島からは避難する事がまず大切です。福島、茨城、千葉産野菜等は、米国、ロシア、中国、韓国、台湾、フィリピンなど国際的に輸入禁止です。放射能毒汚染・内部被ばくがひどいからです。ばらまいてはいけない。風評ではない、実害です。これは甲状腺がん問題で明らかです。人を受け入れよう。放射能毒汚染物はダメです。
2、
安倍首相、森雅子少子化相徹底弾劾!
「福島産食材を買いたい人は多いのに扱ってないお店が多すぎ。よって福島産販売を義務化します」とは、ひどい!・・・全人民被曝化、放射能毒汚染食品のバラマキを阻止しよう!避難者をこそ歓迎しよう。
「福島県産品の販売促進へ法制化検討 森少子化相、扱い店舗優遇へ
 森雅子少子化担当相(参院本県選挙区)は2日までに福島民報社の新春インタビューに答え、東京電力福島第一原発事故による風評被害を払拭(ふっしょく)するため、県産品の販売促進を目的とした法律の制定を検討する考えを示した。小売店に対し、安全が確認された農産物や工業品の販売を促す内容で、店頭に県産品を陳列した店舗の優遇などを想定している。森氏は平成24年度補正予算で風評被害対策の関連費用を拡充させ、課題解決に向けた取り組みを加速させることも強調した。風評被害対策に当たる消費者庁も担当する森氏は「県産品を店頭に並べて、買いたい人が購入できる環境を整備しないと対策は前進しない」と述べ、小売店対策を本格化させる意向を示した。風評被害に対する国の姿勢を明確に示すため、県産品の販売促進については法制化を目指す。今後、庁内や関係省庁と検討作業に入るとみられる。法案の概要については「本県を特区に指定し、国は小売店に対して、その地域の産品を扱うように命令したり、店頭で販売した店舗を優遇することができるようにする」と説明した。憲法で「営業の自由」が認められている小売店に対する命令に、どの程度強制力を持たせられるかが今後の焦点の一つになりそうだ。森氏は平成24年度補正予算で風評被害対策の関連費用拡充を求めることも明らかにした。啓発イベントを継続するとともに県産品への信頼を回復させるため生産者と消費者の対面販売などに力を入れる。消費地に向かう生産者の交通費負担など、きめ細かな支援策の必要性も認めた。少子化・子育ての問題については、子どもの甲状腺検査の充実とスピードアップに向けて国が果たすべき役割を検証し早急に方策を練ることを約束した。」(福島民友2013/01/03)

風評ではない!実害だ。これが国際世論です。
!世界が輸入禁止してる日本の食材!
農林水産省「諸外国・地域の規制措置(平成24年8月27日現在)」より輸入禁止の食材を抽出。(農林省資料のキャッシュ: http://kingo999.web.fc2.com/PDF/kensa.pdf)イラスト・デザイン: 水谷ゆたか。PDFにしています。ダウンロードはこちらから。-->世界が輸入禁止にしている日本の食材http://kingo999.web.fc2.com/PDF/Ban_on_import.pdf。
【米国】
福島=米、ほうれんそう、かきな、原乳、きのこ、イカナゴの稚魚、アユ、ウグイ、ヤマメ、ゆず、キウィフルーツ、牛肉製品、クマ肉製品、イノシシ肉製品、畑わさび、ふきのとう、わらび、こしあぶら、ぜんまい、たらのめ等
栃木=茶、牛肉製品、シカ肉製品、イノシシ肉製品、クリタケ、ナメコ、タケノコ、シイタケ、さんしょう、わらび、こしあぶら、ぜんまい、たらのめ
岩手=牛肉製品、タケノコ、シイタケ、せり、わらび、こしあぶら、ぜんまい、マダラ、ウグイ、イワナ
宮城=牛肉製品、クマ肉製品、シイタケ、タケノコ、こしあぶら、ぜんまい、ヒガンフグ、スズキ、ヒラメ、マダラ、ウグイ、イワナ、ヤマメ
茨城=茶、シイタケ、イノシシ肉製品、タケノコ、こしあぶら、ウナギ、シロメバル、ニベ、アメリカナマズ、スズキ、ヒラメ、ギンブナ
千葉=茶、シイタケ、タケノコ、群馬=茶、ウグイ、ヤマメ、神奈川=茶
【韓国】
福島=ほうれん草、かきな等、梅、ゆず、栗、キウイフルーツ、米、原乳、きのこ類、たけのこ、青わらび、たらのめ、くさそてつ、こしあぶら、ぜんまい、わさび、わらび、コウナゴ、ヤマメ、ウグイ、アユ、イワナ、コイ、フナ、アイナメ、アカガレイ、アカシタビラメ、イシガレイ、ウスメバル、ウミタナゴ、ムシガレイ、キツネメバル、クロウシノシタ、クロソイ、クロダイ、ケムシカジカ、コモンカスベ、サクラマス、シロメバル、スケトウダラ、スズキ、ニベ、ヌマガレイ、ババガレイ、ヒガンフグ、ヒラメ、ホウボウ、ホシガレイ、マアナゴ、マガレイ、マコガレイ、マゴチ、マダラ、ムラソイ、メイタガレイ、ビスノガイ、キタムラサキウニ、サブロウ、エゾイソアイナメ、マツカワ、ナガヅカ、ホシザメ、ウナギ、飼料
群馬=ほうれんそう、かきな、茶、ヤマメ、イワナ、飼料
栃木=ほうれんそう、かきな、きのこ類、たけのこ、くさそてつ、さんしょう、こしあぶら、茶、たらのめ、ぜんまい、わらび、ウグイ、イワナ、飼料
茨城=ほうれんそう、かきな等、きのこ類、たけのこ、こしあぶら、茶、原乳、メバル、スズキ、ニベ、ヒラメ、アメリカナマズ、フナ、ウナギ、コモンカスベ、イシガレイ、飼料
宮城=きのこ類、たけのこ、くさそてつ、こしあぶら、ぜんまい、スズキ、ウグイ、ヤマメ、マダラ、ヒガンフグ、イワナ、ヒラメ、クロダイ
千葉=ほうれんそう、かきな等、きのこ類、たけのこ、茶、<注>なお、ほうれんそう、かきな等は3市町(旭市、香取市、多古町)のみが対象。神奈川=茶、
岩手=きのこ類、こしあぶら、ぜんまい、わらび、せり、竹の子、マダラ、イワナ、ウグイ
【中国】福島、群馬、栃木、茨城、宮城、新潟、長野、埼玉、東京、千葉(10都県)全食品、飼料
【サウジアラビア】福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京、千葉(12都県)全食品【レバノン】福島、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川(6県)左記県における出荷制限品目【ロシア】福島、群馬、栃木、茨城、東京、千葉(6県)全ての食品
【シンガポール】福島、群馬、栃木、茨城(4県)食肉、牛乳・乳製品、野菜・果実とその加工品、水産物 【ロシア】福島、群馬、栃木、茨城、東京、千葉(6県)全ての食品
【香港】福島、群馬、栃木、茨城、千葉(5県)野菜・果実、牛乳、乳飲料、粉ミルク
【台湾】福島、群馬、栃木、茨城、千葉(5県)全ての食品
3、
*****放射能毒がれきバラマキを粉砕した!大勝利だ!さらに、放射能毒汚染食品のバラマキ・内部被ばくを絶対阻止しよう!避難をこそ受け入れよう。*****
(1)私たちは、放射能毒がれきバラマキを粉砕した!大勝利だ!
2013年2月11日東京新聞「結局税金の無駄遣い」、「ゼネコン利権に群がる」、「反対派の指摘当たる」「がれき激減で、広域処理の大半が3月末で打ち切り・・宮城、岩手両県の震災がれきを被災地以外で処理する「広域処理」の大半が、来月末で打ち切られる。必要量が当初の推計の6分の1にまで激減したためだ。受け入れ先では放射能汚染への不安にとどまらず、税金の無駄遣いが指摘され、北九州市などでは訴訟にも発展した。大阪では警察の介入が問題視された。東北の地元にも反対意見が強く、旗振り役の環境省は早期撤退に追い込まれた形だ。(佐藤圭)」
(2)2012年3月31日京都駅での細野糾弾の闘いも結実。本当に良かった。
2012年3月31日、「被災地瓦礫の受け入れ」を求めて全国行脚の細野豪志・環境相は京都を訪れた。京都駅で細野大臣を待ち構えていたのは激しい怒号だった。「皆さん、落ち着いて聞いて下さい。」と細野!会場の市民から怒号!「私達をこれ以上被曝させるな、人殺し」「京都を守れ」。それでも細野が演説を続けようとすると、「帰れコール」となった。音量の大きなマイクに持ち替えたが、細野の声は怒号に掻き消された。ティッシュペーパーが細野に向け飛んだ。この日の京都は真冬に戻ったかのような冷たい「比叡おろし」が吹き付けていたがそれも忘れてしまうほどのヒートアップだ。その闘いがついに完全勝利した。京都駅頭では、避難をこそ受け入れよう、避難の邪魔をするな!のプラカードが掲げられた。

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