10月6日に第24回定期大会が開催されました。学生は、同日開催されていた全水同盟高槻支部結成集会に参加していました。議案を読んだので、その報告というか感想を全国の学生にもお伝えします。1年間の闘いとして、府立高校分会とカラフルハウス分会を巡る苦闘が報告されていました。あらゆる前提を捨象しますが、「合同労組は1人でも入れる組合だが1人の労働者の問題はみんなの問題、労働者全体の問題。そういう当たり前の労働組合を更に目指していきたい。」との執行委員会での議論に感銘をうけます(議案・4頁)。そのほかに、議案全体を通して、団結拡大の時代、闘ったら勝てる時代であることが強調されています!まったくもってその通りだと思います!11・2労働者集会には、府下の労働者と共に学生も大挙して東京に押しかけよう!
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