最高裁で、反動判決がありました。革命や団結を国家暴力で破壊することなど出来ません。前進速報版から引用します。
1月15日、4・24法大弾圧裁判で最高裁・金築誠志裁判長が上告を棄却し、6名の学生への有罪が確定した。満腔の怒りで弾劾する。ただちに撤回せよ!
09年4・24法大闘争は法大生と全国学生1500名の大結集で打ち抜かれた偉大な闘いだった。それは監獄大学の中からついに文化連盟を先頭とした闘う学生主体を生み出し、現在に至る法大闘争・全国学生運動の突破口を切り開いた二〇三高地そのものだった。この4・24法大闘争に追いつめられた法大当局と国家権力は、文化連盟をつぶさんとなりふり構わぬ弾圧に手を染めた。それが4・24法大弾圧であり、暴処法弾圧である。
しかし闘う文化連盟は、3・11情勢下で武田君を先頭に新たな世代の主体を生み出し、10・19法大1000人集会を頂点に闘い抜いている。さらに暴処法弾圧裁判では無罪判決を実力でもぎりとり、法大闘争の地平から京大や東北大など全国大学で学生自治会建設の闘いが大爆発している。2013年はいよいよこうした地平を引き継ぎ、本格的な学生運動大爆発の年となろうとしている。この闘いに対する反動が今回の上告棄却決定に他ならない。
われわれ闘う文化連盟と全学連は、この怒りをバネにして3・11福島現地闘争を大爆発させ、4月新歓から全国大学での学生自治会建設に打って出る。
三里塚闘争や星野闘争と断固連帯し、闘う弁護士と共に裁判所を追いつめ、実力闘争で国家権力を打倒する壮大な闘いに決起しよう !法大生はその最先頭に立つことを決意します。(法政大・U)
ユニオン自立の女子プロ府労委闘争に参加しました!今回で結審です。普通、結審というと、「書面の通り陳述しますか」に対して「はい」だけで終わります。ものの2分くらいです。しかし、ユニオン自立は、補充で、改めて労働者性の否定について徹底弾劾しました。今回は許しがたいことに、結審したあと委員長から再度和解を勧めてきました!まったくもってナンセンス!
ところで、労組法上の労働者性の否定は法律の世界でも少数派です。つまり委託契約で働く人も労組法上の労働者です。法律論はしょうもないので置いておくとして、結局論的に、労働者に絶望を強制する地労委はやっぱり、反動的です。地労委は、そもそもの基本的発想が予防反革命にあるので、あっせんなど折衷主義的な対応をとることが多いです。
一言で言って、法律論に出口はありません。泥沼です。やっぱり、労組、学生自治会の復権をもって反撃するのが良いです。そういう意味からいって、みんな、六法全書は鴨川に捨てよう!そのかわり、「前進」を読もう!11月集会に結集しよう!
ところで、労組法上の労働者性の否定は法律の世界でも少数派です。つまり委託契約で働く人も労組法上の労働者です。法律論はしょうもないので置いておくとして、結局論的に、労働者に絶望を強制する地労委はやっぱり、反動的です。地労委は、そもそもの基本的発想が予防反革命にあるので、あっせんなど折衷主義的な対応をとることが多いです。
一言で言って、法律論に出口はありません。泥沼です。やっぱり、労組、学生自治会の復権をもって反撃するのが良いです。そういう意味からいって、みんな、六法全書は鴨川に捨てよう!そのかわり、「前進」を読もう!11月集会に結集しよう!
9月26日、ユニオン自立日本女子プロ野球分会の地労委闘争に傍聴してきました!本件は、表層的には偽装請負、深層的には労働者への分断攻撃、ブルジョア法的には、不当労働行為と言え、しかしながら一貫して、住本組合員の労働者性の否定という事件です。地労委では、日本女子プロ野球機構は、公式記録員である住本組合員と委託契約を締結しているなどとし、労組法上の労働者ではない、したがって、機構は自立の団体交渉を受ける義務がなく、不当労働行為にはあたらないなどというまったくもってナンセンスな主張をしています。ここでは、偽装請負の問題ではなく、結局、実態的にも、ブルジョア法的にも労働者性を否定してくる、ということについて取り上げます。法的な観点はひとまず置いておきます。
第一に、委託契約について、独立した事業主としているが、現実社会において、他の労働者と結びつかない労働は無い。第二に、独立とは、結局、低賃金非正規職化の労働者への攻撃です。第三に、他の労働者との分断攻撃です。第四に、労働者性を認めるかどうかは、そもそも資本ではなく労働者の手にゆだねるべきです。第五に、労働組合が、この場合、ユニオン自立が住本組合員と労働者として団結できるかが問題となる。
以上、簡単に要点をまとめてみました。この事件で、ユニオン自立は、住本組合員と団結して資本を弾劾して、労働組合の団結強化を勝ち取っています。地労委は、不当な命令、資本に肩入れする命令を出す雰囲気ですが、当該、組合、支援者も既に勝利感に満ちています!労働組合の団結で社会を変えることはできます!
しかしながら、他方において、何故委託契約などということが許されてきたのか、ということについての根本的解答は、やっぱり、国鉄分割民営化を曖昧にしない、すなわち、1047名解雇撤回闘争を勝ち取るということだと思います。分民以降の労働法の原則と例外がひっくり返った派遣、4割に上る非正規割合、青年では半分以上。このような現実は労働組合が闘わなかった結果です。動労カクマルの裏切り、国労本部の4・9政治和解等など。こうした中、国鉄全国運動は、労働者階級にとって重要な位置をしめています。
学生戦線においても、学費の増加、奨学金の削減、他方におけるローンの拡大、内定率低下、自殺、何より、学生自治破壊の結果としての、御用学者の跋扈。これは、国立大学法人化を絶対に曖昧にしない、法人化に手を貸した日本共産党スターリン主義を曖昧にしない、何より、学生が大学で自治会をつくって団結することが大事です。
地労委闘争は次回が結審です。10月30日14時、府庁別館4階労働委員会室に集まろう!学生は、奪還実に集まろう!全人類は、11・4労働者集会に結集しよう!革命しよう!
第一に、委託契約について、独立した事業主としているが、現実社会において、他の労働者と結びつかない労働は無い。第二に、独立とは、結局、低賃金非正規職化の労働者への攻撃です。第三に、他の労働者との分断攻撃です。第四に、労働者性を認めるかどうかは、そもそも資本ではなく労働者の手にゆだねるべきです。第五に、労働組合が、この場合、ユニオン自立が住本組合員と労働者として団結できるかが問題となる。
以上、簡単に要点をまとめてみました。この事件で、ユニオン自立は、住本組合員と団結して資本を弾劾して、労働組合の団結強化を勝ち取っています。地労委は、不当な命令、資本に肩入れする命令を出す雰囲気ですが、当該、組合、支援者も既に勝利感に満ちています!労働組合の団結で社会を変えることはできます!
しかしながら、他方において、何故委託契約などということが許されてきたのか、ということについての根本的解答は、やっぱり、国鉄分割民営化を曖昧にしない、すなわち、1047名解雇撤回闘争を勝ち取るということだと思います。分民以降の労働法の原則と例外がひっくり返った派遣、4割に上る非正規割合、青年では半分以上。このような現実は労働組合が闘わなかった結果です。動労カクマルの裏切り、国労本部の4・9政治和解等など。こうした中、国鉄全国運動は、労働者階級にとって重要な位置をしめています。
学生戦線においても、学費の増加、奨学金の削減、他方におけるローンの拡大、内定率低下、自殺、何より、学生自治破壊の結果としての、御用学者の跋扈。これは、国立大学法人化を絶対に曖昧にしない、法人化に手を貸した日本共産党スターリン主義を曖昧にしない、何より、学生が大学で自治会をつくって団結することが大事です。
地労委闘争は次回が結審です。10月30日14時、府庁別館4階労働委員会室に集まろう!学生は、奪還実に集まろう!全人類は、11・4労働者集会に結集しよう!革命しよう!
おはようございます。
長崎闘争二日目は朝鮮人犠牲者追悼式典に参加したあと、野田首相弾劾デモをやりました!
長崎の街はものすごい警備体制。100m置きに機動隊が配置されてます。
デモ出発前に
福島から佐藤幸子さんからアピール
郵政非正規ユニオンの斉藤君からアピール
京大の仲間からアピール
大飯原発の再稼動を強行した野田首相に対する怒りを持って、学生を先頭に元気にデモに出発!
この先が平和公園。ここで行われている平和記念式典に野田首相が参加しています。
「野田は今すぐ出ていけ!」
デモ終着点は爆心地公園。原爆投下の11時02分にあわせて、いろんな団体や個人が集まっていました。
黙祷中。
黙祷が終わったあとは、公園内で思い思いの原発反対のアピールがなされました。
オープンマイクでは京大奪還実の仲間もアピール! 学生が大学を変えようというアピールに大注目。大きな拍手がおこり、握手を求められたり、高校生のグループから取材をされたりしました。
昼は8・9長崎反原発・反戦反核集会に参加しました!
学生からの発言は、広島大学の学生から。学生は全員登壇したので、写真とれませんでした(泣)
おまけ。
長崎では路上でアイスがよく売ってました。ちょっとシャリシャリした爽やかなバニラ?味。安くて(100円)おいしかったです◎
長崎闘争二日目は朝鮮人犠牲者追悼式典に参加したあと、野田首相弾劾デモをやりました!
長崎の街はものすごい警備体制。100m置きに機動隊が配置されてます。
デモ出発前に
福島から佐藤幸子さんからアピール
郵政非正規ユニオンの斉藤君からアピール
京大の仲間からアピール
大飯原発の再稼動を強行した野田首相に対する怒りを持って、学生を先頭に元気にデモに出発!
この先が平和公園。ここで行われている平和記念式典に野田首相が参加しています。
「野田は今すぐ出ていけ!」
デモ終着点は爆心地公園。原爆投下の11時02分にあわせて、いろんな団体や個人が集まっていました。
黙祷中。
黙祷が終わったあとは、公園内で思い思いの原発反対のアピールがなされました。
オープンマイクでは京大奪還実の仲間もアピール! 学生が大学を変えようというアピールに大注目。大きな拍手がおこり、握手を求められたり、高校生のグループから取材をされたりしました。
昼は8・9長崎反原発・反戦反核集会に参加しました!
学生からの発言は、広島大学の学生から。学生は全員登壇したので、写真とれませんでした(泣)
おまけ。
長崎では路上でアイスがよく売ってました。ちょっとシャリシャリした爽やかなバニラ?味。安くて(100円)おいしかったです◎