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[ 2025/07/21 10:37 | ]
関電前座り込み通信第61・62号
毎週金曜日夕方の関西電力京都支店前座り込みの際に配っている『関電前座り込み通信』の第61号と第62号です。
ご覧下さい。
 

関電前座り込み通信第61号2013.12.27.pdf


 

関電前座り込み通信第62号2014.01.10.pdf


全ての原発をいますぐ廃炉にしよう!

都知事選決戦に勝利しよう!
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[ 2014/01/21 15:59 | Comments(0) | 金曜行動 ]
総長選挙廃止-総長任期延長絶対反対! 最近の動き
あらすじ
京大の総長選挙を廃止し、かつ、総長の再任を可能にするという。
それらを総長選考会議という12人の密室会議で決めるという。
これに対し、学生・労働者の怒りが渦巻いている。


さて、12月25日の総長選考会議では何も決まりませんでしたが、1月15日・16日に総長選考会議を開催し、これらを議決するという情報がありました。
これに関しては、1月14日、学務部から熊野寮常任委員会に返答があり、この日程では開催されないとのことでした。
総長選考会議をいつやるのかはともかく、やったらどうなるか覚えておけよというところですね。
日時と場所が秘密の12人の密室会議をやろうとする事自体が、松本独裁体制が大衆の支持を得られず孤立し追い詰められていることの自己暴露です。

また松本独裁体制は、これらの情報を漏らした人を処分すべく、目下躍起になって探しているようであります。
ナンセンス! そして無様。

安倍-葛西-松本打倒!




おまけ

何度もブログに載せておりますが、私の関わる運動体の立て看板は、我々の破竹の大進撃に追い詰められた反革命分子の悪足掻きによってしばしば破壊されます。最近その写真を撮り歩きましたのでちょっと報告したいと思います。

↓京都大学吉田南構内、総人図書館東の林に足を踏み入れます。


↓折られたベニヤ板が4枚、散在しております。


↓広げてみれば全学自治会同学会の全学学生投票の立て看板。
 

↓次は吉田南総合館の東方の物置とその東隣のプレハブの間。ベニヤ板4枚の「4枚看」の骨組み2組が残骸になっております。


↓その骨組みの近くに板の残骸。広げてみれば、熊取6人衆京大講演実行委員会の立て看板。講演会後、片付けて物置の横に保管していたものでした。自然に壊れたものではありません。


↓吉田南総合館の地下ドライエリアに投げられたコンクリートブロック。立て看板の固定に使っていたものです。


↓吉田南総合館地下ドライエリア。沢山の立て看板の残骸が有ります。その全てが我々の関わる運動体のものです。


他にももっとあります。
これらの破壊活動を実行した反革命分子は松本独裁体制共々追い詰められていますね。学生・労働者の団結に依拠せず、松本独裁体制の権威にすがりついて延命を図る連中は、松本独裁体制共々追い詰められて破産する以外にないのです。

勝てる時代がきた!

団結して闘おう!

さて、今日は新しい立て看板を出します。ご期待下さい!

[ 2014/01/15 04:40 | Comments(0) | キャンパス ]
京大、総長選考会議学内委員を組合への情報漏えいで懲戒処分へ
詳しいことはまだ分かりません。
とりあえず職員組合の高山さんのブログを御覧下さい。

高山佳奈子(京大職組委員長)のブログ

ともかく、安倍-葛西-松本は断固として総長選廃止と任期延長をやるようです。

打倒するしかない!!

ここからが正念場です。
しかし、追い詰められているのは安倍-葛西-松本の側です。ブルジョアジーの生存をかけた大学改革が抵抗にあって一向に進まないことに対し、絶望して凶暴化しているだけです。
学生・労働者が団結すれば勝てます。


新自由主義粉砕!!

学生・労働者は団結しよう!!

闘う学生自治会を建設しよう!!

[ 2014/01/10 01:58 | Comments(0) | キャンパス ]
2013年末 世界の労働者の闘い
 
 

PDFダウンロード




総長任期の延長、意向投票の廃止を阻止!したぞ

安倍の国立大学改革プラン粉砕!松本打倒へ突き進もう

 12月24日~25日の2日間の決戦を闘い抜き、京大生は総長選考会議での件の採決を阻止するという重大な勝利を勝ち取った! 本当にすばらしい闘いだった。
 なんども確認している通り、今回の松本の策動は安倍政権と日本のブルジョアジーによる危機突破をかけた大攻撃だった。京都大学は安倍の「成長戦略」の要である「鉄道、原発、水道、医療のパッケージ型インフラ輸出」のための「グローバル人材育成戦略」の最大拠点として位置付けられているのだ。

 それを京大生の怒りと団結した行動が打ち破ったのだ! やはり、追い詰められているのは安倍政権であり、松本だ。私たちの闘いが世界中の闘いと一つになって、延命する新自由主義ブルジョアジーを打倒寸前まで追い詰めている。この団結と勢いで松本を本当に打倒し、安倍の「国立大学改革プラン」を粉砕しよう。
 京都大学だけでなく、全国の大学で学生が立ち上がり始めている。学生自治会の建設と連帯が重要だ。とりわけ、福島の反原発の怒りは社会を根底から揺り動かすものだ。3月11日福島反原発大行動に参加しよう。機関紙『前進』の新年号学習会に参加しよう!すべての学生はマルクス主義学生同盟に結集しよう。 大学、社会の未来は私たちの手の中にある。団結さえすれば負けることはない。全京大生はこれからも自治会のもとに団結して闘おう。



 2013年から14年にかけての年末年始、京都大学だけではなく、国内外で安倍政権の「海外戦略」に対する闘いが始まっている。とりわけ、沖縄では米軍新基地建設に対して、韓国では鉄道の民営化に対して労働者が立ち上がっている。

【沖縄】
沖縄県知事の仲井真は12月27日、名護市辺野古への米軍新基地建設のための埋め立てを承認した。しかし、沖縄の労働者は県庁前に座り込んで抗議し、基地絶対反対で闘う決意を新たにしている。

 「重要なことは、『オール沖縄』の掛け声のもと、政府にすり寄えば物事が解決するかのような幻想が吹き飛んだことです。『オール沖縄』とは聞こえは良いのですが、要するに労働者や労働組合の闘い、辺野古現地での独自の行動を否定する考え方です。政府にお願いをして基地建設が止まったことなど一度としてない。辺野古現地やそれを取り巻く労働者民衆の闘いが基地建設を止めてきたのです」(沖縄大生の訴え)


【韓国】
 韓国ではKTX(韓国高速鉄道)の民営化に反対して鉄道労組がストライキに突入し、12月28日には他の職場の労組も一緒にゼネラルストライキが実施された。ソウル市内の集会には10万人の労働者が駆けつけ、民営化を進めるパククネ政権を打倒する決意を固めた。
 パククネは今回のストライキを「違法ストライキ」としてマスコミを使ったネガティブキャンペーンを行っている。また、労組幹部の逮捕状をとり、全面的な弾圧に出ている。しかし、韓国の労働者は日本の国鉄分割・民営化のもたらした悲劇と動労千葉の闘いを学び、1月9日、16日に再度ゼネストを実施し、2月には全面的反撃に出る構えだ。
 

【中国】
 大連の工場で600人の労働者がストライキ。東芝が工場をインドネシアに移転するために閉鎖し、全員解雇しようとしていることに抗議しているのだ。
 


【カンボジア】
 年末年始にかけて35万人の労働者がゼネラルストライキ。日系企業が多数進出しているプノンペン経済特区などでの従業員の賃金が安すぎることに抗議をするものだ。警察が少なくとも4人の労働者を射殺し工場などは再開されたが闘いは続いている。
 

【トルコ】
 安倍と原発輸出で提携したエルドアン政権の贈収賄問題をきっかけに政権打倒のデモが再開された。

【エジプト】
 軍事政府による「テロ組織」指定に負けず、カイロで大学占拠や街頭のデモ。数百人が逮捕、20人以上が虐殺されながらも闘われている。

 京都大学で昨年末の総長選挙廃止を阻止したことは、このような世界中の労働者・学生にとっての勝利でもある。京大におけるグローバル人材育成戦略を止めることが、安倍政権の海外戦略=経済侵略を阻止することになるからだ。9月の総長再任を阻止し、松本体制を打倒するまで胸を張って闘おう。
 課題は、行き詰った資本主義・新自由主義下の政治家・資本家・大学理事に取って代わるための労働者・学生の団結をつくることだ。よりいっそう自治会のもとに団結し、すべての課題を集中しよう。すべての闘う自治会・労働組合との連帯の輪を広げよう。

 

[ 2014/01/06 03:22 | Comments(0) | キャンパス ]
闘春
闘春

今年もよろしくお願いします。

↓熊野寮A棟屋上から。


↓首都圏の学生はさすがだ。見習わなければ!!
闘う学生に正月はない! 郵政元旦ビラまき!

[ 2014/01/02 09:43 | Comments(0) | お知らせ ]
ふくしま共同診療所医師の講演会
1月26日、NAZEN関西の主催で反原発学習会が行われます

講師はふくしま共同診療所建設委員会事務局長の渡辺さんと

診療所協力医師の杉井先生です

みなさんお集まりください





NAZEN関西学習会

「福島の現状を訴える」
 

1月26日午後3時~
大阪府大阪市港区 弁天町市民学習センター講堂(JR弁天町駅前)

渡辺馨さん(ふくしま共同診療所建設委員会事務局長)
杉井吉彦さん(ふくしま共同診療所協力医師)


[ 2013/12/31 17:17 | Comments(0) | お知らせ ]
最近の京都大学の立て看板情勢
最近の京都大学正門の立て看板の情勢を書いておきます。
立て看板を眺めればいろいろなものが見えてきます。

↓11月29日から12月8日までの熊野寮祭期間中は大学当局は撤去とか張り紙とかはしてきませんでした。


↓熊野寮祭が終わると途端に大学当局は張り紙をしてきました。


↓去年から大学当局が張ってくるものと同じ内容です。






例えば熊野寮祭企画の時計台占拠、総長室突入など、祭は人民が暴力を取り戻すときです。
そして暴力を取り戻すことにより、全ての問題が根っこは同じだとみんなが認識するときです。
よって祭のときになにか攻撃するのは火に油となりかねません。
だからこそ大学当局は時期を遅らせて運動の熱気が収まってから攻撃を個別に仕掛けてくるのです。


↓更に12月20日を過ぎてから、正門以外の立て看版にも張り紙をしてきました。
大学当局が休みになるから立て看板を撤去せよという内容でした。いつもやられる張り紙とは違う内容でした。
大学当局が休みでも我々は休みではありませんので撤去しませんでした。
 


↓そして本日12月30日に確認した立て看板の破壊。
安倍-葛西-松本総長体制の支持者による襲撃でしょう。






これはまさに先日の総長選挙廃止阻止闘争を頂点とする、現場における学生・労働者の地道な闘いが確実に安倍-葛西-松本とその尖兵を追い詰めている事を示している事態です。
俄然やる気が湧いてきますね。

もっともっともっと攻勢的に!!

ガンガン攻めましょう!!!


おまけ

↓京大の偉い人用の高級車。本部棟の西に駐車してあります。






こういうくだらないゼイタクに使う金は、他にもっと人類社会を良くするために使うべきだ。
地球規模で考えるべきだ。

[ 2013/12/30 18:29 | Comments(0) | キャンパス ]
12月24日‐25日 総長選廃止阻止行動の経過
京都大学全学自治会同学会中央執行委員会の「中執ブログ」にまとめられていました。
リンクを貼っておきますのでご覧下さい。

12月24日 緊急職組集会

申し入れ行動

平田さんお疲れ様!

総長選挙廃止阻止行動 速報

12月25日 報告ビラ

[ 2013/12/26 15:58 | Comments(0) | キャンパス ]



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