忍者ブログ


[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



[ 2017/06/26 17:44 | ]
【総長選考会議】松本打倒の時は来た!【絶対反対】

 
 
PDFダウンロード


総長任期の延長、意向投票の廃止 絶対反対
松本体制打倒の 時は来た!
全京大生は24~25日の二日間決戦へ


 12月20日付の「職員組合ニュース(号外)」によれば「先日開催された総長選考会議において総長選における学内教職員による意向投票を今後廃止し、総長選考会議のみの議決によって京都大学総長を選出すること及び総長の任期を現在の6年からさらに再任できるようにする議題が提出された」ということだ。

 京大100年の歴史上前代未聞、空前絶後、最低最悪な策動だ。怒りに耐えない。これ以上の松本の暴挙を絶対に許さない。全京大生、教職員の怒りと行動で、25日総長選考会議での採決強行と松本の再任を断固阻止しよう!

 松本が独裁支配を貫徹するのか、学生・教職員の怒りと団結がこれを粉砕し、大学を取り戻すのか。この2日間の攻防にすべてがかかっている。京大創成以来の自由と自治を追求する学生・教職員のあらゆる闘いと団結は、この日のためにあったのだ。授業・単位・賃金の鉄鎖を振りほどき、決断し、闘うべきときは今だ。もてるすべてをかけよう! 大学の未来は私たちの団結の中にある!

+++


松本は恥を知れ!

 今回の松本による策動が実際に行われれば、事実上の独裁が可能になる。なぜなら国立大学法人法(04年)によって総長は「総長選考会議」の多数決で決定されることとなっており、その半数を占める学外委員は「経営協議会」から選出され、その経営協議会委員の任命権は他でもない松本自身にあるからだ(※図参照)。自分を支持しない者をわざわざ経営協議会の委員にするとは考えにくいため、松本は学内委員6人のうち1人の賛成だけでも取り付ければ事実上総長になることが可能なのである。

 

 また、本来であれば前の総長が組織した選考会議で次の総長が選ばれるのでこの構図は完全ではなかったが、今回松本は自ら任期を延長することでそれを完成させようとしているのだ。さらに、総長選考会議の議事録も松本が就任した途端に非公開とされており、職員組合による調査がなければ学生にも職員にも全く秘密裡にこの策動が行われようとしていたことが分かっている。もはやクーデターだ。なにが「学問は真実をめぐる人間関係(※)」だ! 松本は恥を知れ!

これは安倍政権による後のない攻撃だ

 しかし、このクーデターの本質は松本の独裁性にあるのではない。これは安倍政権と日本のブルジョアジーによる危機突破をかけた大攻撃だ。

 京都大学は安倍の「成長戦略」の要である「鉄道、原発、水道、医療のパッケージ型インフラ輸出」のための「グローバル人材育成戦略」の最大拠点として位置付けられている。松本が国立大学協会の会長に就任し(6月)、文科省の「国立大学改革プラン」(11月)を先取りした「京都大学の国際戦略」(6月)を発表し、さらに経営協議会には国鉄民営化の責任者であるJR東海会長・葛西敬之が入っていることから見ても、京大にかける望みの大きさが伺える。

 しかし、政府の輸出政策は破綻の一途をたどっている。それは、国鉄労働者の闘いがJRの外注化・安全破壊を阻止し、反原発で闘う福島の怒りが原発の年度内再稼働を阻止し、大阪市の労働者の闘いが橋下による水道の民営化を阻止しているからだ。そして、道路公団を民営化した都知事・猪瀬は医療民営化(徳州会)における金銭腐敗で打倒(12月19日)され、沖縄県知事・仲井真は県内新基地建設のための辺野古埋め立てを承認した途端「腰が痛くなった」といって都内に入院(12月17日)し、沖縄から逃亡している。さらに、鉄道・原発輸出先のトルコやインドネシアでも大暴動・ゼネストが何度も闘われている。全国・全世界の労働者の闘いが安倍を打倒寸前まで追い詰めている。この絶望的な安倍とブルジョアジーが延命できるかどうか、松本の「大学改革」に全てがかかっているのだ。

 だから、安倍は国家権力・資本を総動員してでもこの攻撃を貫徹しようとしてくる。これに対して「総長が代われば大学が良くなる」とか「うまく交渉すればいい」などといった従来の幻想や小手先の戦術は今後一切通用しない。松本が自治会も職組も教授会もすべて殲滅してブルジョアジーの独裁を貫徹するか、京大生が全世界の仲間と団結してプロレタリアートの独裁を樹立するまでやむことのない闘いだ。

今こそ強固な学生権力の樹立を

 そして、この闘いは絶対に勝てる! 松本の5年間の「大学改革」は破綻している。思修館は定員割れ(57%)し、国際高等教育院設置やクスノキ周辺工事(工費3億円)などは学内から総反撃を食らっている。なにより「意向投票の廃止」こそ学内の支持を全く得られていないことを自ら認める敗北宣言だ。

 これに対して、京大生は着実に闘いの準備を進めてきた。同学会中央執行委員会は総長との団交を呼び掛ける学生投票を行い、1100票の賛成で可決された(12月13日)。また、熊野寮祭企画「総長室突入」には数百人の学生が本部棟前に集まった(12月5日)。もし、これより前に松本がこの計画を発表していたらどうなっていただろうか。学生の怒りは5倍10倍に膨れ上がっていたに違いない。松本は学生の怒りと団結した行動をなによりも恐れ、この師走の下旬にこっそり提案したのだ

 学生は胸を張って闘おう! 京大に強大な学生権力を樹立し、キャンパスをプロレタリアートの手に奪還しよう!

 〔※=「京大国際戦略」での松本の発言から引用〕

PR


[ 2013/12/24 03:34 | Comments(0) | キャンパス ]

コメントを投稿する






<< 総長選廃止阻止座り込み&突入  |  ホーム  |  関電前座り込み通信第58・59・60号 >>