明日1月31日(火)13時30分より、京大で「高温ガス炉プラント研究会 第6回定期講演会」なる催しが行われます。
「高温ガス炉プラント」とは聞きなれない言葉ですが、何のことはない、新型の原子炉です。
しかも、この研究会の会長は、関西電力大飯原発の再稼動をめぐるストレステストで、「再稼動妥当」の判断を下した張本人である岡本孝司(こうじ)・東京大学教授です。
岡本氏は原発関連企業である三菱重工から寄付金をもらっていたということが問題になっています。まぎれもない「原子力ムラ」の一員です(彼自身も三菱重工の元社員です)。今回の再稼動をめぐる意見聴取会は、傍聴を希望する参加者を排除して強行され問題となりましたが、岡本氏はこの意見聴取会の司会進行役です。まさに確信犯です。
御用学者の原発推進講演会など認めない!関西の仲間は講演会阻止闘争に集まろう!!
明日1月31日12時より、講演会会場(京都大学時計台)前で抗議行動を行います。みなさまのご参加をお待ちしております。
「高温ガス炉プラント」とは聞きなれない言葉ですが、何のことはない、新型の原子炉です。
しかも、この研究会の会長は、関西電力大飯原発の再稼動をめぐるストレステストで、「再稼動妥当」の判断を下した張本人である岡本孝司(こうじ)・東京大学教授です。
岡本氏は原発関連企業である三菱重工から寄付金をもらっていたということが問題になっています。まぎれもない「原子力ムラ」の一員です(彼自身も三菱重工の元社員です)。今回の再稼動をめぐる意見聴取会は、傍聴を希望する参加者を排除して強行され問題となりましたが、岡本氏はこの意見聴取会の司会進行役です。まさに確信犯です。
御用学者の原発推進講演会など認めない!関西の仲間は講演会阻止闘争に集まろう!!
明日1月31日12時より、講演会会場(京都大学時計台)前で抗議行動を行います。みなさまのご参加をお待ちしております。
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