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[ 2024/04/19 15:27 | ]
11月23日、京大学祭で動労水戸の講演会
11月23日(水)、京大学祭「11月祭」で

国鉄水戸動力車労働組合(動労水戸)、

辻川慎一副委員長
の講演会をおこないます。

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 動労水戸は、10月、JR東日本が「原発事故収束」キャンペーンの片棒を担いで、原発から20~30㌔圏内の運行再開と放射能汚染車両の検査を強行しようとしたことに対し、絶対反対を貫いて2波のストライキに立ち上がり、汚染車両の検査を実際に阻止した闘う労働組合です。

 その出発点は、20万人の労働者を辞めさせ、今日の非正規職拡大をもたらした国鉄分割民営化を絶対に許さないという立場です。その闘いは、20年に及ぶ組合差別による不当配転を打ち破り、原職復帰するという勝利を切り開き、現在も非正規職化推進の柱である業務の全面外注化を阻止する闘いを粘り強く展開しています。

 動労水戸の闘いは、原発再稼動・輸出とTPPを狙う野田政権や電力会社の思惑の前に立ちふさがる力となっています。

 労働組合は、いかにして原発と、それをもたらす新自由主義を打ち破るのか。動労水戸の辻川副委員長から、実践をとおした展望を語ってもらいます。

※学生から、11・10反原発団交の報告もおこないます。


日時は11月23日15:00~
場所は京都大学吉田南キャンパス 吉田南総合館 共通南棟(共南)21教室

入場無料、もちろん学生以外の方の参加も大歓迎です。
みなさんふるってご参加ください!



※動画:被曝労働強制を阻止する動労水戸。





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[ 2011/11/18 18:08 | Comments(1) | TrackBack() | お知らせ ]

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1. posted by lipton345  2011/11/23 20:41
にわか脱原発の1人ですが、大変興味深く拝聴させて頂きました。どうもありがとうございます。原発事故を無理矢理収束させるためにこのようなことが行われたと言うことすら知りませんでした。行政側の発送としては、先日の福島女子駅伝と似たような物だったのでしょうか。辻川氏のまじめかつご自分の経験に裏打ちされた発言には感動しました。この企画たとえば「脱原発イベントカレンダー」等に掲載するなど、もっと一般にも宣伝して欲しかったと思います。

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