今日、土曜日は京大キャンパスはお休みですが、赤テントをもっと快適にするべく、本日もキャンパスに行ってきました。
ところで京大生のみなさん、西部のルネ前に、花壇があるのはご存知ですよね?
どなたが手入れしているのか、毎年ハイセンスな花壇だなーと思っていたのですが、今日通りかかってみると、
なんとマルベリーの実がたわわに。
ほんとにたくさん実っています。
こんなものがありました。
だそうです。
ありがとうございます。おいしゅうございました。
ほかにも、スグリや
ブルーベリー。これらはまだ青いですね。
小さなイチゴもありました。
かの有名な法政大学では、学生のたまり場に花壇を置いて封鎖してしまうそうですが、
こんな風に果樹を置いてくれたら、もっと学生は喜ぶと思うんですが、どうでしょう。法政大学さん。
さて、ここからが本題ですが、
われらが赤テントはルネ前花壇に負けてられません!
これから夏を迎えるにあたり、京大キャンパスの中心に涼やかな風景をつくりたい!
そう、グリーンカーテンです!
ご近所のかたから朝顔と夕顔の苗をいただきました。ありがとうございます。
まだまだ小さな子たちですが、いずれ涼しげなカーテンとなり花を咲かせてくれることでしょう。
そしてそして、京大の中心でとれたて野菜を味わいたい!
カフェ・赤テント、もしくは呑み屋・赤テントの未来の看板メニューとなるべくやってきたのは・・・
トマト
バジル
そしてナス!それも加茂茄子ですよ。
赤テントのニュー★アイドルたちです。
ぜひ立ち寄ってこの子たちの成長っぷりを見守っていってください。
今日は休日にもかかわらず、赤テントは相変わらずの大注目でした。
とくに鳩山&菅打倒立て看板には、たちどまって見ていく人、写メをとっていく人などさまざま。
新しい京大の顔・赤テントに、まだお立ち寄りでない方はぜひぜひ、お越しくださいませ。
4月14日、全学連委員長織田陽介講演会は大成功におわりました!
「世界を真正面から見据えて、時代に誠実に向き合い、真剣に今なにをすべきかを考え行動してほしい。」
織田委員長からの新入生へのメッセージは、学生は世界を変革する主体になろう!ということ。
「時代を動かすリーダーは党を作ろう!」
質疑応答も大盛り上がり。
「労働者階級とは?」「学生の意識は変化するのか?」「教育の本質には競争があるのでは?」などなど、
参加者のみなさんからばんばん問題意識が出されました。
お集まりいただいたみなさん、どうもありがとうございました!
そして、法政大学での不当処分撤回の闘いにともに立とう!4月23日は法大解放総決起集会にともに行こう!